基本の姿勢と誘導方法4種
基本姿勢
まずは基本姿勢を取りましょう。制服などの身だしなみに問題がないか確認のうえ、両足のかかとを軽くつけた状態で背筋を伸ばして立ちます。体の向きは原則として前方向、左右確認の際は首のみを動かすようにするのがポイントです。
停止予告は、停止の合図を送る前に出す合図のことです。停止予告が多く用いられる状況は、車両のスピードが出やすい場所や夕方、夜間などの道路状況がわかりにくい場面などが挙げられます。
停止予告の指示は、誘導灯を頭上に掲げるようにして縦方向に持ち、車両の運転手に対して左右に振ります。この際、手首やひじは曲げないのがポイントです。手旗を用いる場合は、赤旗を持っている手を真上に上げ、約30cm幅で左右に振りましょう。
基本誘導① 停止予告
停止予告は、その名のとおり停止の合図を送る前に出す合図のことです。停止予告が多く用いられる状況は、車両のスピードが出やすい場所や夜間などの道路状況がわかりにくい場面などが挙げられます。
停止予告の指示は、誘導灯を頭上に掲げるようにして縦方向に持ち、車両の運転手に対して左右に振ります。この際、手首やひじは曲げないのがポイントです。手旗を用いる場合は、赤旗を持っている手を真上に上げ、約30cm幅で左右に振りましょう。
基本誘導② 停止
停止予告は、その名のとおり停止の合図を送る前に出す合図のことです。停止予告が多く用いられる状況は、車両のスピードが出やすい場所や夜間などの道路状況がわかりにくい場面などが挙げられます。
停止予告の指示は、誘導灯を頭上に掲げるようにして縦方向に持ち、車両の運転手に対して左右に振ります。この際、手首やひじは曲げないのがポイントです。手旗を用いる場合は、赤旗を持っている手を真上に上げ、約30cm幅で左右に振りましょう。
基本誘導③ 進行
進行の合図では、周囲の安全を確認後、車両の側面方向に身体を向けつつ進行方向へ腕を水平に上げます。併せて、誘導灯を持った手を下から進行方向に振りましょう。手旗の場合、体の向きは同様で、赤旗を下ろし同時に白旗を上げて振ります。
基本誘導④ 徐行
徐行の合図の立ち位置は進行と同様です。誘導灯は停止と同様に真横に伸ばしゆっくりと上下に揺らします。手旗の場合は、手の甲が上になるように白旗を持ち肩の高さまで上げ、手首を使って上下に振りましょう。併せて、警笛を手首の動きに合わせて吹き鳴らします。
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